こんな所で過集中?ADHDの特性を無駄遣い
こんな所で過集中をしてしまったエピソード
今回はこんな所で発揮してしまった
過集中のお話です
なんとなく暇つぶしで1人でスロットを打ちにいったときのお話です
パチンコ店に入った時間は
午前10時頃だったと思います
とりあえずそのお店で人気の台に座り
スロットを回すことにしました
(うーん、なかなか当たらない)
(あ、やったー当たったー)
(あーうんこしたいなぁ)
そんなことを考えながら打っていました
…
……
………
で…気づいたら夜の23時…
およそ13時間程ぶっ通しでスロットを打っていました…
お店の店員さんにも変な目で見られていたと思います…
そしてお店を出て過集中が切れたと同時に
とてつもない倦怠感と吐き気を催したのを覚えています…
しかもこんなに怠くなって1600円負け…
こんなにも過集中を無駄に使った日はありません
でもほんとにあっという間に時間が過ぎた感覚…
そして過集中は体に凄く負担がかかるんだなぁとしみじみと実感した一日でした…
以上、僕の失敗?エピソードでした
ADHDの人はギャンブルにハマりやすい?
パチンコやスロットは
当たったときにドーパミンが大量に放出されるようにできているので
脳の報酬系の働きが弱いADHDの人は
人一倍ハマりやすいと言われています
ADHDの人全員がハマると言うわけではないですが
もしまだギャンブルをしたことがない
というあなたはしないほうが良いですよ…
(経験者からの忠告です)
過集中をうまく使いこなそう
僕の体験談では過集中を無駄な方向に
使った失敗例ですが
キチンと使いこなせれば普通の人には
無い特別な才能になります
基本的にこの過集中というものを発揮するときは
自分の好きなこと
にこの才能は発揮されています
一度自分の得意なこと、好きなことを
紙に書き出してみてください
その中で自分にとって有意義だなと思えることに
過集中というあなただけに与えられた
才能を活かしてください
過集中は身体にも負担が大きいです
だからこそ自分にとって意義のあることに
全力を注ぐことをオススメします